むぎゅハウスは、というよりタカマツ自身が今、転換期?に入っていて、むぎゅハウスの活動内容を見直しています。いろいろとアイデアは浮かぶのですが、書いては消しの繰り返しです。
そのこと自体は悪いことではなく、むしろ成長していると思うのでいいのですが、生みの苦しみってやつがあります。苦しいの嫌だなぁと思いながら、でも休むことはあっても逃げたいなぁとは何故か思わない。それは本当に自分がやりたいことと向き合っているからなんだと思っています。
と書いてみましたが、結局は今さら組織には戻れない、戻りたくない、ムリ!というのが本音なのかもしれません(苦笑)強い拒否反応(笑)
そんな中で?やっと生めました。
むぎゅハウスで
大切にしていること
地域みんなで子どもの育ちを応援しよう
育ちのねっこを大切にはぐくみながら、
親も子も一緒に育っていこう
育つから見つめていてね、待っていてね
この地域で生まれて、
育ててよかったといえる地域に!
制度のすき間にある小さな声に耳を傾けて、
丁寧にできることを積み重ねよう
むぎゅハウスを始めた頃、長女は生後半年。
今は2児の母。専門職としての経験も人生経験も開業当初よりは豊かになり、考え方も少しはバランスがとれてきている?ような気がしています。
そんな私自身の成長に伴って、むぎゅハウスの活動内容も、そこで大切にしたいことも変わってきているのだなぁと感じます。
変わっていいんだよなぁと自分に許可を出す感じ。
きっと変わらないものもあると思うんですが、変わることに罪悪感を持たなくていい。
これは罪悪感をどこかで持っていたから、そう書くのですが(笑)
というか、罪悪感を持っていても持ったまま進む感じ。
あるんですよ、私にも、罪悪感。
この前、夫と大喧嘩した時に言われたんです。
結局、子どもより仕事の方が大事なんだろうと。
突き刺さるのもいいところ。ぶっ刺さりましたね(笑)
ぶっ刺さったのは図星だったからなのでしょうか。
生活していくための仕事なら選ばなければいくらでもある。
ましてや私は専門職。引く手あまたの業界。
幼児の子どもを保育所に預けて、人様の子育て支援をする。
自分の子どもは?ってなりますよね。
自分のやりたいことと、子どもの育ち。
子育て支援を専門にやっているからこそ、悩むこと。
どっちも大事。
どっちも大事にしたいし、しているつもり。
う~ん、でも夫に言われたことがぶっ刺さったのにも理由がありそうで、自分の中に。
ならば、この写真のようにえ~い!と駆け出そうと。
これまでと反対のことをやってみようと思いました。かつ、私自身がワクワクすることを。みんながではなくて、まずは私自身がワクワクすることを。
一応、個人事業主としてお客様大事の商売でありながらあり得ない。
商売する気あるのか!という自分へのツッコミもないわけではないのですが、
私には私のやり方がきっとある。
誰かのやり方をそっくりそのまま採用しても、続かないことにこの4年で気がつきました。
どなたがこの記事を読んでくださっているのかわかりませんが、只今タカマツは転換期に入っております。今後の活動等々、温かく見守っていただけますと幸いです。
今日(7/23)は伊予市で、西予市地域人財育成セミナーです。
自分を見つめながら、学び、リフレッシュもしてこようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!