古本交換会からの新たなつながり

先日の古本交換会でこちらのカードを配布させていただきました!

すると、昨日早速ご連絡をいただき、おうちで読まなくなった本を譲っていただきました。

本当にありがとうございます✨
こうして本を通して人とのご縁が広がっていくのは嬉しいです😊

引き続き、おうちで読まなくなった本の回収を行っています。
お気軽にお問い合わせください🌸

電車の本を探せ!小学生の熱いリクエスト

3月30日(土)晴れ☀
玉川サイコー市で第19回古本交換会を開催しました。

新しいのぼりも初お披露目です✨

前回、伯方児童館さんで交換された本が玉川へ…
伯方⇔玉川を本が巡っています。

古本交換会のカードも作りました!
保管場所も確保できたので、交換だけでなく回収もおこなうことにしました。
お気軽にお問い合わせください。

常連さんが持ってきてくださいました!
いつもありがとうございますm(__)m

「電車の本ありますか?」
と小学生の子が来ました。

前々回の交換会で電車の本を買ってくれた子でした。

「あー!」
とその子のことを思い出し、

でも電車の本は残念ながらなく…
鉄道関係の本、募集中です✨

次回は7月に玉川でお会いしましょう!
拠点づくりもボチボチ進めていきます。

【くうねるあそぶ相談室】生後9か月、丸呑みしてしまいます。

生後9か月、周りの子は噛んで食べているようだけど、うちの子は丸呑みします。粒は出してしまいます。

とのご相談です。

同じくらいの月齢の子が噛んで食べていると聞くと、うちの子は…と気になりますね。

国が出しているガイドラインでは、生後9~11か月は離乳食後期。
カミカミ期といって、歯ぐきでつぶせる固さにステップアップする時期といわれています。

ただこれは、9か月がきたから固さをステップアップしても食べられるよという意味ではありません。

9~11か月の間に固さをステップアップさせてみて、少しずつ食べられるようになっていくといいねと解釈していただくといいのではないかと思います。

粒は出してしまうとのことなので、まだ焦らなくてよいとは思いますが、
粒ってどのくらいの大きさのことでしょうか?

もし、5㎜角とかみじん切りのイメージならそれは出してしまうかもしれません。
喉につまらせないようにと小さく切ると、口の中でバラバラしてまとまりにくいし逆に飲み込みにくいです。とろみをつけるといいですね。

生後9か月で大事なのは、食べ物を舌で押しつぶすチカラです。

7~8mm角の大きさで、大人の親指と薬指でつぶせるくらいの固さ。
それをひとつ口に入れて、モグモグしますか?

舌で押しつぶした時には、外から見ると左右の口角が同時に動いて、唇が薄くなります。

丸呑みしてしまうようなら、固さがやわらかいのかも。
モグモグする必要がないから丸呑みしていることもあります。
親指と人さし指でつぶせる固さにチャレンジしてみましょう。

私も次女の離乳食で舌で押しつぶせるようにと形状をいろいろ試してみましたが、食べ物がやわらかいと結構丸呑みします。

1歳半健診でもあまり噛まずに食べるという子の親御さんに話を聴くと、根菜は噛んで食べてますと言われる方がほとんどなので、そりゃ噛む必要のない柔らかいものは噛まないよね。という話になります。

子どもはかしこいです。
飲み込めないものは出します。

「食べる」「食べない」だけではなく、どのように食べているかという見方でみてみると、次に試してみるといいことが見えてきます。

どうしていいかわからない時は「くうねるあそぶ相談室」へ。
いろいろ試しながら一緒に考えます🍀

失敗は成功のもと

仕事で大失敗をしてしまった。
「大」とつくのは2~3年ぶり!?
まぁ落ち込む。

ファミマのカフェオレを飲み、セリアに行き、好きなもので自分を修復していく。

愛媛限定のポンカンサワーを飲み、すぐにほろ酔い、寝つきはいい感じ。
だけど、酔いは早く覚め、夜中の2時半。

失敗のフラッシュバック。
自分で自分を励ます。
の繰り返しで嫌になる。

そんな時、私が長女に言った「失敗は成功のもと」という言葉が浮かんだ。

長女が年中のとき、失敗したのが悔しくて保育所で何度も泣いて先生から報告があった。報告がありすぎてそれはそれでノイローゼになりそうだったけど(笑)

その時に私が言った「失敗は成功のもと」という言葉が長女の心の支えになっているようだった。

情けは人のためならず。
自分のかけた言葉は必要な時に自分を支えてくれる。

そう、「失敗は成功のもと」

次はこんなふうにやってみよう。あんなふうにやってみようとアイデアが浮かぶ。
そうしながら私の仕事は洗練されていく。

また頑張ろう。
まだ傷は癒えていないが(笑)
まぁ何日かすれば癒えるだろう。

子どもは立ち直る親の姿をみているだろう。。

第18・19回古本交換会のご案内

第18回は、伯方児童館で伯方クラフトチームさんや地域おこし協力隊の百田さんと共催です✨

第19回は玉川サイコー市での開催です!
とき:3月30日(土)10時~13時
ところ:玉川サイコープラザ(今治市玉川町大野95)

本との出会い、人との出会いを楽しみましょう!
お待ちしております(^^♪


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頑張りたい自分

長女が年長になった頃、まだ4月なのに
「節分怖い。休みたい」
とふと思い出して何度も泣くようになりました。

「まだまだ先の話やん」
「嫌なら休めばいいやん」
と夫と言っていました。

「先生に言って」と言われ、
「自分で言いや」ということで、
『娘から話したいことがあるそうなので聞いてやってください』と連絡欄に書きました。

「先生が守ってあげるけん大丈夫」と言われたと。長女は納得していない様子。

ふと思い出しては泣かれ、共感を示しながらも「もう泣くなやー」と締めるしかない日々。

まぁなるようになるとは思いながらも。
さぁどうなるかなと気にはかけていました。

冬になって、そういえば最近言わんなったなぁ。ヨシヨシ。
と半ば都合よく思って何も言いませんでした。
「鬼」って言葉を出さないようにして。

節分が近づいてきて、保育所で鬼のお面を作りましたとホワイトボードに書かれてあって、大丈夫やったんかなぁ?と思ったけれど、長女は何も言わないので私は何も言いませんでした。

保育所で3枚も鬼の絵を描いたと持って帰ってきた日もありました。

それまで薄々感じてはいましたが、
「この子、ホントは節分乗り越えたいんやな」
と思いました。

節分集会の前日の夕食で、
「明日行きたくない」
と泣き始めました。

でもきっとこの子は乗り越えたいんだろう。

「先生に守ってもらいや。後ろに隠れとったら先生の体で隠れるよ(笑)」
と先生には大変失礼なことを言いました(笑)

当日の朝も行きたくなさげでしたが、
「本当は乗り越えたいんやろう?」
と言いながら、夫に連れて行ってもらいました。

どうなったかなぁ?と気にしながら私がお迎えに行くと、
「一度も泣かんかった~」
とケロッとしていました。

鬼が来た時に外にいたらしく?
先生もいろいろ配慮してくれたのかなと思います。

ちなみに次女は、ロッカーに隠れて泣いていたそうです。

1年の中で節分だけはガチでやる先生たち。
なんで節分だけ?
と思っていましたが、先生には先生のねがいがあって、

怖いものにも立ち向かう自分。
頑張りたい自分。
誇れる自分。

そんな自分と出会ってほしいねがいがそこにはあるのかもしれません。

そして、長女自身も怖さと向き合いながら、
頑張りたい自分との間で揺れ動いていたのだと思います。

葛藤しているとわかっていながらも、
親としては泣かれると毎回毎回勘弁してくれとなりがち。

でも、今日参加したオンラインセミナーの実践報告を聴いていたら、
やっぱり心の揺れって大事やなと思い、節分のことを書きたくなった次第です。

これからも自身の子育てを通して感じたことや、子どものからだやこころのことを伝えていきたいと思います。

あなたならもっと速く走れるよ

今日は1日のほとんどをSNSの改良に費やしました。

洗濯や掃除もしたけれど、夫は子どもたちを公園や温泉に連れて行き、朝食と夕食を作り(お昼はマクドナルド)、私が家にいても、いない日と同じような?1日でした。

紛れもなく、私が仕事をできているのは夫のおかげです。

 

さぁ、この頑張りが売り上げに反映されているか?と言えば、声が小さくなってしまいます。

 

今年4月で開業して6年。
赤字続きで節税対策?のために確定申告してるのかな状態。

 

そんななのに、テナント借りるとか無謀でしょ。
でも、借りたことはまだ後悔してません。
毎月の家賃はイタいけど…

 

しかし、売れないことに意気消沈はしていました。
もう無理なのかなって。
売れるのには売れるけど、売れ続けるって大変。

 

SNSで発信したところで、、、
と低空飛行でいたら
友達がホームページを作らせてほしいとな。

 

商売っ気のないゆきちゃんと言われながら、
私の今までのブログを見ながらライティングしてくれました。

 

自分の事業をあんまり〇〇ができるようになる!とか、習い事にしたくなくて、
友達はその気持ちをわかってくれて、ライティングもすごくいいものに仕上がっていました。

 

ベビーマッサージしたい人おると思うよ」
「その価格は妥当だと思うよ」
と言ってくれたのが、私の心に火を灯してくれました。

 

無料だから来るんよ。
700円だから来るんよ。

 

とひねくれていたので、、、
でも、その状況つくったの自分やし(笑)

 

価格設定に5年もかかりましたと散髪屋のおばちゃんに言ったら、
「無駄なことなんてないんよ」
となぐさめてもらいました。

 

高くしたら、自分がどんな気持ちになるか、
「申し訳ない」「ただの遊びに2000円払う?内容は見合ってる?」


安くしたら、自分がどんな気持ちになるか、
「人件費が350円」「これではやっていけない」

 

両方を味わって、年月の経過とともについてきた自信も後押ししてくれたのか、これでいこうというのが定まりました。

 

ま、それでも思い通りにならずにクヨクヨしていたのですが、
友達の真摯なアドバイスに「やれることをやるしかない」と、
言い訳してやってなかった自分に活を入れて、SNSを改良しまくりました。

 

LINEの登録が3人増えて、1人からは申し込みが。
それでもクヨってる自分はいますが、SNS動線はできてるってことだからと
前向きにとらえるようにしています。

 

そんなこんなで思いをめぐらせていたら、
小学生の時に担任の先生から
「あなたならもっと速く走れるよ」と言われたことを思い出しました。

 

言われてからホントに速くなって、駅伝部の時期だったんですが、Aチームに上がれたんですよ。1㎞のタイムも6分半とかだったのに、4分ちょっとまで速くなって。

 

先生なんでわかったんだろう。
別にサボってたわけでもないし、、、
息上がってなかったんかな?(笑)

 

今、思えば自分のこと信じてくれてたのが嬉しかったのかな。
「私ならできる」って信じてみたらチカラ出たみたいな。

 

昔から自信がもてないタイプで、
どうやったら自信ってもてるのか真剣に悩んでいました。
目に見えないものだから、自分を信じるって言われても、
自分が打ち消してくるからね。

もうどうしていいんだかわからないっていう子ども時代。
まぁ今もだけど(笑)

 

今はそういう性格なのがわかっているから、またかと思って思考を変えようとするんだけど、変えられないみたいな。

 

変わらないね、人って。

 

もうそこまで変わらないなら、変わらなくていんじゃない?って、
でもどこか期待してる自分に。やっかいな生き物(笑)

 

そんな人間がベビーマッサージの先生をやるんだから、キラキラするわけがない。
そもそも飾りたくない。飾ると落ち着かない。

 

と言い訳してやってこなかったSNSの改良。
友達が信じてくれたから、もういっちょやってみようと思う。