先月、いまばりスープというプレゼン大会に出場しました。
古本交換会を始めた理由に、私が人付き合いや人混みが苦手で、そういう人も安心して来られる場所を作りたかった。
と発表したところ、私を知っている人に「本当に?嘘じゃないよね?」と悪気なく言われました。
確かに私は人前に出て話せる。けれど、それはかなり努力してやっていることなんです。
外からはわかりづらい。見えない私の内面。
だからこそ、地域には生きづらさがある。子育てにも。そう感じられる。
仕事が終わったら、仕事のことは忘れられる人のことを羨み、何度そういう人になりたいと思ったことか。
でも、私には仕事をよりよくできるという面もあります。考えてる時間が人よりも長いから。
答えが出ない時は束縛されてツラくなるという面もあります。
そこは折り合いをつけていかないといけないところ。
外からは見えない私の内面を理解してほしいという思いもありつつ、人への期待は自分がしんどくなるだけだという思いもありつつ、自分が自分のことを大切にしてあげようというところに落ち着きます。。
少数派ですからね。なかなか理解を得られないこともあるとは思いますが、理解してくれる仲間がいると嬉しいな♪
とまぁ、前向きにまとめようとしてますが、内心はもっと根暗です。
ポジティブに書かないといいねがもらえない。そんな思い込みにも最近嫌気がさしてます(笑)